ロシアW杯日本初戦の朝の川淵三郎氏のツイートが大変なことに

いよいよロシアW杯日本初戦です。

 

そんな日本中が盛り上がる朝、川渕三郎氏のツイートが波紋を呼んでいます。

 

ハリルホジッチ監督の時、ほとんど勝てる可能性がないので、オランダ、イタリア、アメリカのサッカーファンのことを考えれば出場出来るだけラッキーと考えてW杯を楽しんでくださいと講演などで話していた。西野監督に変わった今は何か起きるかも知れないというドキドキ感が今朝になっ自分に出てきた。 

 

私は正直何を言ってるのか文章の意味がよくわからなかった。

 

要するに「ハリルホジッチが監督だったら勝つ可能性は無に等しいので期待できなかったが、西野監督に代わったからドキドキする」ってことなんだと思います。

 

この人に限らずツイッターの文章ってわかりづらいのが多くて正直あんまり好きじゃないです。

という個人の感想はさておき、このツイートに対して批判の声が沸き起こりました。

 

 

要約すると

「ハリルに失礼」

「あんたが言うことじゃない」

「ハリルに謝れ」

「老害」

「W杯出場権取ったのはそのハリルなんだが」

「常識はずれ」

「誰かをおとしめて誰かをあげる手法はひどい」

「ドキドキするのは病気だから病院行け」

ということのようです。

 

ツイッターとかのSNSツールってめんどう

川渕氏のこういった発言は、例えば仲間内の会話の中だったら現在じゃなくてもさんざん行われてきた発言でしょう。

聞いている人は不快に思う人もいるかもしれないし、また言ってるよコイツ、くらいで何も感じない人もいるでしょうが、少なくともその場にいる人の前での発言なら、そこにいる人たちにはなにがしかの関係性があります。

ただツイッターなどの不特定多数に向けて発信するツールでこういうことを言うとたちまち批判が殺到してしまうのです。

いわゆる炎上です。

それはただ単に「目の前の発言とネット上での発言は反応が違う」というだけの話で、発言についてはもちろんいい悪いはあるにしても、同質のものであるはずです。

「こういうところで発言すると何かとめんどうだ」というのをわかった上でSNSツールを使うべきです。

 

別にツイートなんてしなくたって何も困ることなんてないんだからさ。

 

 

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